無添加　ドッグフード

愛犬の健康を考える！
ダイエット・肥満・痩せすぎ・毛並み・うんち・足腰の関節・アレルギー・偏食・老い

 

ナチュラルドッグフードは他のフードとどう違うのですか？

 

ナチュラルドッグフードは、人工の添加物を一切使わず、100％自然の素材のみで作られたフードです。
人工着色料や保存料を使わないフードでも、必要な栄養素の量を満たすためにビタミンやミネラルが人工的に添加されていることがしばしばあります。ナチュラルドッグフードはこれをせず、ワンちゃんが本来必要としている栄養を天然の素材のみで摂取できるよう、原材料にこだわりぬいています。
また、熱に弱いビタミン類をできるだけ損なわないよう、ドライフードができるぎりぎりの温度で加熱しています。

 

なぜナチュラルドッグフードはお店で売っていないのですか？

 

私たちはナチュラルドッグフードをイギリスの生産者から輸入し、直接お客様のもとにお届けしています。これは、流通にかかるコストや日数をできるかぎり省き、少しでも新鮮なフードを、少しでもお手頃な価格でご提供したいと考えるからです。
また、いつ・どなたに・どれだけフードをお届けしたかを全て私たちで把握できますので、お客様からのご相談やお問い合わせに迅速・正確にお答えすることができます

 

今のフードに特に問題はないようですが、なぜ変える必要があるのですか？

 

フードに使われている原材料を注意深くご覧ください。たとえ今は問題がないように見えても、不適切な原材料や配合のフードを使い続けていると、後で健康に重大な影響が出る可能性があります。

 

なぜ市販の安価なフードではいけないのですか？

 

安価なフードは価格を抑えるために、人間の食用にならない肉の副産物（被毛、羽根、ひづめなど）や低品質な穀物を多く混ぜていることがあります。こうした原材料にワンちゃんの健康に悪影響を及ぼす化学物質が含まれていた場合、そのフードを食べ続けることで化学物質が体内に蓄積し、深刻な問題を引き起こすおそれがあるのです。

 

ナチュラルドッグフードは高そう…

 

ワンちゃんが本当に必要としている原材料だけを使ったナチュラルドッグフードは、栄養の質が高く吸収も良いため、1日にあげる量が少なくてすみます。
1日のコストはたったこれだけ。決して高いフードではありません。

 

ワンちゃんの体重

 

1kg

 

5kg

 

10kg

 

 

 

ナチュラルドッグフード ラム
1袋を消費する日数

 

80日

 

40日

 

20日

 

 

 

1日の給与量

 

25g

 

50g

 

100ｇ

 

 

 

1日のコスト

 

38円

 

76円

 

153円

 

 

※定期コース1回2袋お届けの場合

 

 

ナチュラルドッグフードに入っている肉について教えてください。

 

 

高品質のイギリス産ラム（子羊）肉を使用しています。ラム肉は他の肉に比べてたんぱく質を多く含み、アレルギーが少ないと言われています。
また、一般にドライフードは粉末状の乾燥肉のみを使用することが多い中、ナチュラルドッグフードでは乾燥ラム肉に生のラム肉をたっぷりとブレンドして使用しています。

 

 

どんなハーブや野菜を使っているのですか？

 

 

ワンちゃんに必要な栄養を全て満たすよう、素材選びと配合にこだわった独自のベジタブル・ハーブミックスを使用しています。
ワンちゃんの祖先である野生の犬は、草食動物をしとめ、その肉を内臓ごと食べていました。獲物の内臓には、その獲物が食べて消化した植物やハーブが入っています。ナチュラルドッグフードでは、この自然の法則を忠実に再現し、独自のベジタブル・ハーブミックスを作り出したのです。

 

 

脂肪分には何が含まれているのですか？

 

 

亜麻という植物の種子から搾った「亜麻仁油」を使っています。
亜麻仁油にはオメガ３とオメガ６という脂肪酸がバランスよく含まれ、動物性の油や菜種油などに比べて、良い油だと言えます。

 

 

着色料・保存料は使用していますか？

 

 

ナチュラルドッグフードは、自然の素材のみを使用しています。そのため、人工的な着色料や保存料は一切使用していません。ナチュラルドッグフードの色は、天然の素材そのものの色なのです。

 

 

フードの匂いが強いように感じますが、香料は使用していますか？

 

 

ナチュラルドッグフードの匂いは素材そのものの自然な匂いであり、人工の香料は一切使われておりません。
ラムの匂いや、少し酸味のあるイースト菌の匂いは、飼い主さんにとって独特な匂いに感じられるかもしれません。ですが、これらはワンちゃんが大好きな匂いなのです。

 

 

 

 

 

1日にあげる量はどのように決めたらいいですか？

 

 

ワンちゃんの犬種・性別・肥満度によって、必要な食事量は異なります。給与量チェックを参照し、ワンちゃんの体重変化を観察しながらあげる量を調節してください。

 

 

ナチュラルドッグフード40gは、計量カップにどのくらいですか？

 

 

計量カップ1杯（200cc）はナチュラルドッグフード約80gです。
つまり1日にあげる量が40gの場合は、計量カップ半分となります。

 

 

これまでのフードに比べてあげる量が少ないのですが…

 

 

ナチュラルドッグフードは、消化吸収効率がきわめて良い高品質なフードです。必要な栄養だけがしっかりとつまっているので、あげる量も少なくて済みます。
市販のドッグフードに比べて、１日にあげる量がおよそ半分になることも。今までどおりの量をあげてしまうと、かえって食べ過ぎになってしまうのです。

 

 

これまでのフードをやめて、今日からナチュラルドッグフードに変えて良いですか？

 

 

フードを急に新しいものに変えると、おなかを壊したり吐いたりしてしまうことがあります。
これまでのフードにナチュラルドッグフードを少しずつまぜて、ゆっくり慣らしていくようにしてください。

 

フードの切り替え方の一例

 

 

 

 

 

これまでのフードの割合

 

ナチュラルドッグフードの割合

 

 

 

1日目

 

80%

 

目安量の20%

 

 

 

2日目

 

60%

 

目安量の40%

 

 

 

3日目

 

40%

 

目安量の60%

 

 

 

4日目

 

20%

 

目安量の80%

 

 

 

5日目

 

---

 

目安量の100%

 

 

 

ナチュラルドッグフードに他の食べ物をまぜて与えてもいいですか？

 

 

食事全体の10％以内の量であれば、ゆでた野菜や肉などをまぜても問題ありません。10％以上になると栄養のバランスが崩れてしまうおそれがありますので、注意してください。
ワンちゃんは食卓の残り物をもらうのが大好きです。ときどき残り物をあげると、ワンちゃんと飼い主さんの絆も深まるでしょう。
ただし、乳製品、小麦、脂っこいもの、スパイス、塩、砂糖を含む食べ物をあげることは避けましょう。

 

 

ナチュラルドッグフードと他のドライフードをまぜて与えてもいいですか？

 

 

栄養のバランスが崩れてしまうため、フードを切り替えるときを除いて、他のドライフードとはまぜないでください。ナチュラルドッグフードはあらゆるワンちゃんに必要な栄養をしっかりと備えています。

 

 

サプリメントは必要ですか？

 

 

ナチュラルドッグフードは、全てのワンちゃんに必要な栄養をバランスよく含んでいますので、基本的にサプリメントは必要ありません。
特別な症状があるときなど、必要な場合のみ獣医さんに相談の上でサプリメントを選ぶようにしましょう。

 

 

ナチュラルドッグフードは処方食の代わりになりますか？

 

 

ワンちゃんの体調や症状にもよりますが、ナチュラルドッグフードが作られている本国イギリスでは、処方食の代わりとして食べているわんちゃんもいます。処方食から切り替える際には、必ず獣医さんに相談してください。

 

 

ナチュラルドッグフードはシニア犬にあげても大丈夫ですか？

 

 

ナチュラルドッグフードは、生後12ヵ月以上の全ての成犬にお使いいただけます。
高齢のワンちゃんにあげても問題ありませんが、活動量や筋肉量が落ちるシニア犬は、若い成犬にくらべて必要とするエネルギーが少なくなります。そのため、給与量チェックあげるようにしましょう。
ただし、これはあくまでも目安です。ワンちゃんの体調や体重の変化をしっかりと観察して調節してください。

 

 

 

 

 

どのように保管すればよいですか？

 

 

開封後は袋の口をしっかりと密封し、高温多湿の場所を避けて冷暗所にて保管してください。ナチュラルドッグフードは人工の保存料等を使用しておりませんので、いったん開封したものは、消費期限にかかわらずお早めに使い切るようにしてください。

 

 

うちの子は口が小さくて食べにくそう…

 

 

日本に輸入しているナチュラルドッグフードは、小さいわんちゃんの多い日本のために、特別に小さめの粒で作られています。
そのため、小型犬から大型犬まで食べていただくことができます。
どうしても粒が大きくて食べにくそうな場合は、水につけてふやかしてからあげてください。

 

 

フードを変えてから、うちの子が太ったようなのですが…

 

 

ナチュラルドッグフードは、余計な材料を一切入れず、わんちゃんが必要とする栄養をたっぷりつめこんだフードです。きわめて消化吸収効率が良いため、これまでのフードと同じ量をあげ続けると、あげすぎになってしまうことがしばしばあります。給与量チェックにてワンちゃんの正しい年齢を入力して目安量をご確認いただき、ワンちゃんの体重変化によく注意しながら量を調節してください。
たとえワンちゃんがもっとフードを欲しがったとしても、大切なワンちゃんの健康のために、きちんと必要量を守ってください。

 

 

ナチュラルドッグフードにしてから、便が少なくなったようなのですが…

 

 

ナチュラルドッグフードはきわめて消化吸収の効率が良いフードです。ワンちゃんに必要な栄養素がきちんと吸収されるため、自然と便の量は少なくなります。
低品質なフードで便がたくさん出てしまうのは、消化されずに排出される余分な原材料が多いからなのです。

 

 

フードを変えたら、下痢をしてしまったのですが…

 

 

新しいフードに切り替える際、一時的にそのような症状が出ることはしばしばあります。
これまでのフードに少しずつナチュラルドッグフードを混ぜ、ゆっくりと時間をかけて切り替えるようにしてください。（フードの切り替え方については、「フードの切り替え方の一例」を参照してください。）
ただし、下痢が長く続く場合はお早めに獣医さんに相談してください。

 

 

しばらくすると食いつきが悪くなってしまったのですが…

 

 

フードの袋を開けてしばらくすると、脂肪分などの酸化が進んで味や品質が落ちてしまい、ワンちゃんの食いつきが悪くなることがあります。
いったん開封した袋は、口をきちんと密封し、湿気の少ない冷暗所で保管してください。

 

また、夏場などにワンちゃんがドライフードを食べなくなることがあります。夏バテで食欲がなくなるのは人間もワンちゃんも同じ。そのようなときには、フードを水につけてふやかしてあげてみてください。

 

 

おやつには何をあげればよいでしょうか？

 

 

市販のクッキーやジャーキーなどには、見た目を良くするための着色料が入っているものや、ワンちゃんに好んで食べてもらうための人工的な味つけがしてあるものがあります。
せっかくフードが最高のものであっても、おやつにこうした低品質のものを使ってしまうと、ワンちゃんの健康には良くありません。
ナチュラルドッグフードでは、フードと同じく100％ナチュラル素材にこだわった高品質のチキントリーツをご用意しています。ワンちゃんの健康のために、フードだけでなくおやつにもこだわっていただきたいから、私たちは「ナチュラルドッグフード　チキントリーツ」をおすすめします。